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【更新】search consoleのデータアイライターとは

データアイライターとは

データアイライターとは構造化データのパターンをgoogleに伝えるsearch consoleのツールです。本来リッチスニペットを表示させるには、少々面倒なコードの記述が必要です。しかし、このツールを使えば、実際にプラウザで表示されるページを見ながらその箇所を反転させることにより、必要な情報をgoogleに認識させることができるのです。構造化データのパターンを認識させれば、他のページも自動で認識してくれるのです。

データアイライターの使い方

  1. search consoleにログインする
  2. 「検索での見え方」から「データアイライター」をクリックする
  3. 「ハイライト表示を開始」をクリック
  4. 代表的なページのURLを入れるー私は一番最初の記事のURLを入れました
    同じパターンで他のページも自動でタグ付けする場合は上にチェックを入れる
  5. 情報のタイプを選ぶー私は「記事」を選びました
  6. 「OK」をクリック
  7. 文字を選ぶとハイライト表示されるので、それに相当する右のマイデータアイテムから選ぶ
  8. 必要なマイアイテムを挿入し終えると、終了をクリックする

データアイライターがgoogleに情報を伝えない場合

データアイライターは、データ構造を指定する HTML マークアップを既に含んでいるページについては Google に伝えません。

すでに、情報が書き込まれているページはデータアイライターがgoogleに情報を伝えないということです。

Search Console

  1. Search Consoleについて知る
  2. Search Console 構造化エラー
  3. 構造化データ・メタデータ・リッチスニペットとは
  4. search consoleのデータアイライターとは
  5. seach consoleのHTMLの改善について(descriptions・タイトルタグ)
  6. Search Console 検索アナリティクス
  7. Search Consoleでhreflangタグエラー←現在確認中
  8. Search Consoleのgoogleインデックスについて
  9. Search Consoleのクロールの統計情報

This post was last modified on 05/15/2021 8:22 PM

ゆきを

ジャンルに拘らずに、好きなことを書いてます。 趣味であったり、覚書きであったりします。 むずかしい言葉を使わず、流行りの言葉を使わないように書いてます。

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