広告のプラグインを探していると何故か4年も前から更新のない「Quick Adsense」が紹介されています。最終更新日が4年前で、今のWordPressのバージョンではテストされていません。
そこで、「Wp-insert」を使っていましたが、「Wp-insert」では記事中に表示する広告は5通りが限度です。広告だけではなく、様々なソースコード入れて使うと5通りでは足りなくなります。
「Advanced Ads」は、「Wp-insert」と同じ仕様で利用でき、限度はありません。
Advanced Adsの新しい記事は下記リンクより、ご確認ください。新しい設定方法と使い方です。
[blogcard url=”https://web.vogue.tokyo/advanced-ads-2″]
Advanced Adsの設定は最勇更新日が2日前です。現在のWordPressのバージョンとも互換性があります。
インストールと有効化を追えると、左の項目一覧に「Advanced Ads」が出来ています。
Advanced Adsの設定は次の2つを設定します。チュートリアル(Wizard)もあるのでスムーズに設定できると思います。
ソースコードを記載できますので、広告に限らず、各ページに表示したいプロフィールなどにも使えます。
広告の位置を決める時にどの広告かわかるように、わかりやすいタイトルをつけておきます。
Ad parmetersに広告などのテキストやコードを貼ります。
これはアドセンスを貼っています。
デフォルト、左寄せ、中央、右寄せから選びます。
marginの指定もできます。
カテゴリーや固定ページ、タグやページ毎に表示非表示を指定できます。
表示しないものをグレーにします。
一般的な条件に加え、個別に条件を指定できます。上の例を説明します。
個別の条件指定ができます。上の画は「Archive:カテゴリー」を選んでいます。「Archive:カテゴリー」を選ぶとカテゴリー一覧が表示されます。
日本語で表示されているのでわかりやすいです。
一般的な条件と追加した条件について、「or」「and」を選びます。
or | または | 片方の条件を満たす場合に表示または非表示にする |
and | 両方の条件を満たす場合に表示または非表示にする |
is | 表示 |
is not | 非表示 |
保存すると、次のように表示されます。
わかりやすいタイトルをつけています。「adsense上部」と「amazon1」で保存しました。
位置を指定します。
Advanced AdsのPlacementsをクリックします。
広告を表示する位置をヘッダー、フッター、記事の上部、下部、記事の中間、サイドバーから選びます。
サイドバーを選ぶと、ウィジェットに「Advanced Ads」が表示され、簡単にサイドバーに広告を貼ることができます。
「記事の上部」に「adsense上部」の広告を貼るようにしました。
設定した広告の位置に広告の種類を指定します。この組み合わせの変更は簡単にできます。
上の画の説明
これで、「記事上部」に「adsense上部」の広告、「記事中」のpタグの1番目の後に「amazon1」の広告が表示されます。
This post was last modified on 11/03/2019 8:15 PM