2016年1月28日発売のゲームソフトで、1986年第一作目を発売以降、多くのシリーズを発売、絶大な人気を誇るゲームです。
「ドラゴンクエストビルダーズ」の対応プラットフォームは、PlayStation 3、PlayStation 4、PlayStation Vitaです。
「ドラゴンクエスト1」のラストダンジョンで、竜王との戦闘の前に、勇者(プレイヤー)は「もし仲間になれば、世界の半分をお前にやろう」と仲間になるか戦うかの選択を迫られます。
もし、「仲間になる」を選んだ場合、夢オチで終わるか世界の半分をもらいゲームオーバーになるという斬新な結末。
「ドラゴンクエストビルダーズ」は、この竜王の誘いに「はい」と答えてしまった後の闇に覆われた世界「アレフガルド」が舞台となります。 |
このゲームにはドラゴンクエストとして新しい試みがあります。世界はすべてブロックでできていて、目に映るあらゆるものが素材となります。素材を集め、様々なアイテムや村を作って、壊して改造しながら、自分の世界を創り上げていくブロックメイクRPGの要素を取り入れ、且つ、ドラゴンクエストのストーリーの面白さを合わせ持つゲームです。
ゲームには2つのモードがあります。
「フリービルドモード」だと、PlayStation Networkを利用し、他のプレイヤーと建物を共有できます。
PS4のソフトもいろいろ発売予定ですし、今、PS4本体は復調の兆しで売れているそうです。どのプラットフォームのソフトを買うのか迷ってしまいます。そこで、それぞれ違いがあるのか調べてみました。
プラットフォーム毎のゲームの内容に違いがあるかとの問いに以下のよう答えています。
まったく同じです。あえてそうしています。強いて言うなら、より遠くの景色を見るにはハードのスペックが高いほうがいいので、そこはPS4の強みになります。一方で、手軽に遊べる利点がPS Vitaにはあると思います。
PS4とPS Vitaでリモートプレイはできるがセーブデータの共有はできないとのこと。
This post was last modified on 11/11/2017 9:52 AM