Microsoft(マイクロソフト)の機能のひとつに、紛失した場合Windowsのデパイス(PCやタブレットなど)を追跡したり、ロックする機能があります。
そのような機能を利用するためには、マイクロソフトのアカウントでWindowsにログインしなければならないとのこと。
Windowsのアカウントとマイクロソフトのアカウントはどう違うのでしょうか?
Microsoft社が開発リリースしているOSがWindows10であり、Windows10搭載のPCは、ユーザー名とパスワード(Windowsのアカウント)を登録し使用します。
Windows10は、ユーザー名とパスワードを登録し使用することもできますし、マイクロソフトのアカウントでサインインし使用することもできます。
自分のパソコンだけで利用できるローカルアカウントを作成することもできますし、他のPCでも利用できるマイクロソフトのアカウントでサインインすることもできます。
自分のPCだけで利用できるアカウントで、ユーザー名とパスワードを登録し使用します。
マイクロソフトが提供するオンラインサービスのアカウントで、マイクロソフトのアカウントでWindows10にもログインできます。他のPCなどと同期することも可能です。
上記の手順でWindowsのアカウントを確認します。ユーザー名の下にローカルアカウントを記載がある場合はローカルアカウントです。
ユーザー名の下にメールアドレスの記載がある場合はマイクロソフトのアカウントを利用しています。
This post was last modified on 11/03/2019 11:05 AM