TablePressについて

TablePressについてこの記事を新しく更新していますので、下のリンクをご参照ください。

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TablePressのインストールから設定まで

1. プラグインの項目から新規追加を選ぶ
2. TablePressを検索窓で検索しインストール
3. TablePressを有効化する

いつものように、プラグインの新規追加で「TablePress」を検索しインストール、有効化して下さい。

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インストール

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有効化

TablePressの縦線を表示させる

TablePressで作った表は縦線が表示されません。縦線を表示させたい場合は以下の作業を行ってください。

1. 管理画面で、TablePress→プラグインのオプションを選ぶ
2. 「フロントエンドオプション」のカスタムCSSに、下記をヒントにテーブルの枠線について記述する

1.TablePressから「プラグインのオプション」を選ぶ

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2.「フロントエンドオプション」で表の縦線を指示する

記述内容

• 「.entry-content」→「ピリオド+クラス名」です。クラス名はテーマ毎に違います。
• 「border: 1px solid #000;」→「太さ・スタイル・色」を好きな色などに変更してください。

TablePressでテーブル（表）を作る

1. 管理画面からTablePress→「新しいテーブルの追加」を選ぶ
2. テーブルの名前とテーブルの行数、列数を入れる
   テーブルの行数と列数は、後で増やしたり減らしたりできます。

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新しいテーブルを追加する

テーブルの内容を入れる

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「table id=番号/」ショートコードを投稿記事内に入れる
↓

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プレビューしてみると、この様に表示されています。

テーブルのオプション

テーブルのオプションで、以下の設定が簡単にできます。

• 一番上の行を見出しにして、一番下の行をフッターにする
• 行の背景色を交互にする
• カーソルをのせるとハイライト表示する
• テーブル名やテーブルの説明の表示する
• 訪問者がテーブルの並べ替えをする
• ページを分割して、一度に表示するページ数を指定する等

必要であれば、オプションに✔を入れます。

セルの結合（２つのセルを繋げる）

2つのセルを結合させる方法です。

1. 「テーブルの操作」のセルの結合から「列内の結合」か「行内の結合」かを選びクリックする
2. 「列内の結合」の場合、結合したい列の下側のセルをクリック
   「行内の結合」の場合、結合したい行の右側のセルをクリック
3. セルに、セルを結合するタグが書き込まれる

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A列の２番目と３番目が結合します。結合した【例】は下記の結果参照

表に画像やリンクを貼る

1. 「テーブル操作」の「リンクを挿入」または「画像を挿入」をクリックする
2. リンクまたは画像を挿入するセルをクリックする
3. リンクの場合は、リンクする文字とURLを記入する
   画像を挿入する場合は、その画像を選ぶ

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C列の３番目に画像を挿入しました。画像を挿入した【例】は下記の結果参照

高度なエディタを使う

高度なエディタで、 b、i 、link、ins、img、code等のタグを使って記述できます。

「orange」を強調しました

文字の大きさやセルの幅、セルの背景色などを指定

プラグインのオプションを使います。

1. 「プラグインのオプション」タグを開く
2. 「フロントエンドオプション」にカスタムCSSを記述する

カスタムCSSへの記述内容①

記述内容は、ID10のテーブル（表）の上から２番目、左から２番目のセルの背景色を変更しました。

一行背景色を変更する

ID=10の表の2行目の背景色を変更した場合の記述です。

↓

「!important;」は、優先的に指示するということです。

テーマで表の指定がされている場合は、テーマの指示が優先されるので、「!important;」と記載します。

カスタムCSSへの記述内容②

ID9のテーブル（表）の左から３列目のセルの幅が140pxと記述しています。

ID10の表の上から２番目左から2番目の文字を白に指定しました。

結果

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A列２行を強調文字・A列の２行目と３行目を結合
C列３行目に画像挿入
B列の２行目の背景色と文字色を変更
↓